取材旅：仙台デビュー！予想外に豪華だったお風呂と牛タンと日本酒とライター会

初・東北！行って来ました杜の都。

大阪から仙台まで片道12時間。0泊3日、夜行バスで行き夜行バスで帰る旅。しかも出発当日は暴風雨。

しかも初・夜行バス。図らずもイロモノ旅の仕込み万全となりました。

天文：2018年ペルセウス座流星群の見方とか楽しみ方とか：星ビギナー向け

気付いたら前記事から一ヶ月。0655の『気にしないのすけ音頭』（名曲）を口遊みつつ、本日は2018年・ペルセウス座流星群の見方についてですよー。

三大流星群のうち、唯一夏にあるのがペルセウス座流星群（しぶんぎ座流星群は1月、ふたご座流星群は12月）。今年は新月過ぎで気象条件がよいので、なかなか豪華に星が降るんじゃないかと思います。

2018年のピーク（極大）は8月13日（日）10時頃予想だけど、明日くらいからもう流星群の活動始まるからね。運が良ければ見え始めますよ。

つれづれ：名付けるなら「リスどんぐりの森現象」

書き纏めきれずにいるうちにネタが溜まり、前のやつはもうそこまで掘り返して書くほどでもないかー、となっていく現象が起こっておりますよ。

これはもしや、リスが埋めたどんぐりが森になる時に起こるのと同じ現象？

（「写真素材 足成」www.ashinari.comさんより）

明日は本格プラネタリウムつきのリゾートホテルへ取材に行きますよー。あわよくば空いた時間に、湖畔で信長が天下布武を語る名シーンごっこをと狙っております（某KOEIゲームですな）。こうしてリスはセッセとどんぐりを埋めるので、また森が広がる予感。 

取材余話：兵庫：神戸布引ハーブ園取材は薔薇とミツバチとマダム・チューリップ

神戸布引ハーブ園へ「薔薇が咲く頃取材へ伺います」とご連絡し、FBで「これどっかで覚えがあると思ったら椿姫か」とひっそり呟いていたところ、何それ、と冷静な一言を戴きましたので。今更ながら。

アルフレード「今度いつお逢いできますか」

ヴィオレッタ「この花の枯れる頃に」

初対面の別れ際の場面。ちなみにこの後椿姫では「では明日」「いいわ、明日ね」と続くんですが、取材はご連絡翌日とはならずでした（当たり前）

つことで、薔薇が咲いたので神戸布引ハーブ園へ行ってきましたよー。

記事余話：奈良：藤の季節限定、春日大社の藤守りにやっと出会えました！

GW最終日、春日大社へ参拝してきましたー。

今年既に何度目やらになる今回の参拝の、目的はこれ。藤の季節限定、春日大社の藤守りをいただいてきましたよー！

つれづれ：記事：自分的・2018年1～3月お気に入り記事

本日は2018年1～3月の新作記事とりまとめー。

その時期に何書いてたか振り返ってみたところ、新作７本うち５本が鉄道関係でした。そうだった私の2018年初頭は鉄道の季節だった。調べることも確認する先も他記事に比べてえらい多かったので、記事にしてみるとたった５本てのが妙な感じです。あんなにあった食材、ジャムにしたらこれだけなの？！って感じ。佃煮も可。

あちこち回ってたので、お気に入りのポイント（線路の分岐）駅も増えましたよー。名張駅。小さいけど見えますかねーあのすげい角度で横切ってく一線。

つれづれ：ちらっと姫路：これはもしやスピルバーグ監督が使うのと同種の魔法か

昔、スピルバーグ監督が言ってた。

「頭の中でさー、こんなのあったら面白いなーなんてこと考えるじゃない。その時は頭の中だから、それ知ってんのも楽しんでんのも俺一人なんだよね。なんだけどそれが不思議なことにさ、一年後には世界中のみんなが知ってて、みんなで一緒に面白がれるんだよ。面白いよね」（意訳・うろ覚え）

その時は、そんな不思議現象を起こせるのはスピルバーグ監督くらいでは、と笑ったもんでしたが。