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つれづれ:寒いのでホットビールが気になる

ビール好きには切ない季節がやってきました!いや私がそう思っているだけかもしれん一般論かどうかは知らん。しかし私には切ない季節。

ビール好きだからビール飲みたいのに、寒いから熱燗も飲みたくなる季節。切ないー。そして私は身体を冷やしたいのかあっためたいのか一体どっちだ。

 

と思っていたらこないだの神戸ディライト・ファウンテン取材で、「ホットビール」なる品名を見つけました。あれは何だ。

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さすが珍しいもんおいてんなあ神戸。そんでここの出店ブース、ハズレなしどころかめちゃくちゃハイレベルでした。ビートルズの赤版青版か!(捨て曲なしどころか全曲名曲、しかも聴く人選ばない)

 

しかし取材中にはホットビールまでたどり着けず。どんなんだったんだろホットビール。ハリーポッターで出て来たバタービールも冬はホットがあった気がするけどあんなんかな。アルコールと炭酸は飛ばないんかな。

 

気になるので帰ってから調べてみたところ、

ホットビール(英語: hot beer)は、ビールにスパイス、ドライフルーツ、砂糖など入れ、摂氏50度から70度程度に加熱して飲む方法、またはその飲料の名称。
ドイツやベルギーなどで寒い冬に身体を温めるために飲まれてきた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 だそうでした。

 

ドイツの冬のお酒と言えばグリューワイン(ホットワイン)のイメージだったけど。ビールもあるのか。

 

神戸布引ハーブ園の冬のグリューワイン

グリューワインだったら、冬の神戸布引ハーブ園で馴染みがある。美味しいよねー。私は赤ワインは悪酔いすることがあるんですが、グリューワインになるとなぜかいつも平気。ホット+スパイス効果はすごいもんだ。

(そしてこれがピントがどこにも合わなかったために記事に使えなかった写真なのは余談)

 

よし、この冬はどっかでホットビールを試そう。と今、冷えたビール飲み飲み考えております。うーんやっぱりプレモルは一年中うまい。

 

あ、今年の冬の神戸布引ハーブ園のクリスマスイベント、記事更新しましたー。今年は秋イベントを取材しそびれてしまったのが悔やまれますが、基本私は神戸布引ハーブ園に一年中でも入り浸りたいハーブ園ファン。

今年はグリューワインが二カ所で登場。味が全然違ってどちらも美味しいですよー。

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