初めての祇園記事! そして初めてのミラーレスカメラ写真記事!(←カメラ借りた)
つことでただいま開催中の「都をどり特別展 祇園・花の宴 草間彌生・花の間展」の取材余話、改め、「都をどり特別展」取材時に良いカメラでビミョーな失敗写真を量産してもうた件についてですよ。
そも「都をどり特別展」なるアカデミックで雅やかな期間限定の場所に、何故なんちゃって舞妓ライター(写真だけ)が取材に行けたのか(いや写真がなんちゃって舞妓だからって断られはせんでしょうが、気分的にね)。その秘密はライターえりこさんにあり。内覧会に誘っていただいたのを良いことにわーいわーいとお伺いしてきましたよ。
しかも現場でミラーレスカメラまでお借りしました! 御覧くださいこの美しい画像!(水平ズレてるけど)
しかしカメラが良いほど撮影者の未熟も目立つということがありまして。図らずも量産されてしもうた、けなすほどでもないけど褒めるにはちょっと無理がある、うろんな写真の数々。こちらでございます。
これだけ舞妓さんの顔が描かれている中、なぜよりによってピントが手拭いに。
「どこかにピントが合ってなければシャッター自体押せないから大丈夫」なはずだったんだ。
ベストオブ「トリミングできない地帯」である写真の真中に誰かの服チラ。
構図的に主役となる犬だけが、顔がボケて尾が鮮明になっている件について。
奥の窓で名刺交換が行われていることに何故気付かなかったか自分!
気付かないままもう一枚撮っちゃってるし。
舞妓芸妓さんも草間彌生作品も庭園も実物はとっても素敵であり、またカメラも本来良い画像が撮れるはずのものだということを、蛇足ではございますがここに謹んでお伝えいたします(笑)
なお2018年都をどり特別展は3/10~4/30まで。草間彌生の花作品をゆっくり見るなら3月中がおすすめ、4月からは舞妓芸妓さんのミニステージが始まって記念撮影ができたりお弁当がいただけたりしますよー。私も改めてゆっくり見たいのでどっかで行こうかと思っております。
なんとか無事に撮れていた写真と、無事に撮れてなかったけど気付かないフリをした写真、それにえりこさんや先方にお借りした素敵写真とで書いた記事はこちら。
www.travel.co.jp/guide/article/31785/
安心して読めるえりこさんの、今回の企画展会場である「フォーエバー現代美術館」の記事はこちらですよー。
www.travel.co.jp/guide/article/27707/
そうそう、取材前に早起きして行った会場近くのご飯処「清水立場」が美味しかった件と、会場で物販で出てる生八つ橋が美味しい件(取材日はまだ売ってなかったけど、えりこさんが普通に店舗で購入したのをいただいたら美味しかった!)についても言い添えを。おすすめです!